8月のサンガクシャ

暦は変わりましたが、はっきりしないお天気が続いています。
それでも今年生まれの芽生えたちは元気に育っています。
果物を食べたあと立派な種が残ると、小さいプランターの土に埋めておきます。
手前左からびわ2本、右手で面白い色と形を見せているのはライチです。
その右は裏庭に自然に生えた山椒、二列目左端はたぶん椿でしょう。
母が大切にしていた赤い椿の根本に芽を出しました。
その右のふた鉢の片方がレモン、もう一方が河内晩柑なのですが、
名札を付けるのを忘れていたのでどちらがどちらかわからなくなりました。
その奥の小さい鉢は、鳥のおかげで庭中に芽生える万両の代表です。
大きい鉢で根本だけ見えているのは2006年に歩いてピレネーの峠を越えたとき拾ったドングリで、
三粒のうち二粒が翌年芽を出し、今では1メートルほどになりました。


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