柴田南雄が遺したもの

柴田南雄 (1916ー1996)

作曲家柴田南雄は化学者柴田雄次の長男として1916年東京に生まれました。旧帝国大学で植物学を専攻しましたが幼少の頃より音楽が好きでのちに美学部をに入り直しさらに作曲を学びました。数多くの音楽作品と音楽評論を手がけ桐朋学園大学や放送大学で教鞭をとりました。その一生にわたり、観察し実験し創造することを愛し、最後の作品『無限廣野』は亡くなる直前病床で完成させました。ここには南雄の手紙と日記、父雄次の愛弟子木村健二郎博士と妻純子の友人たちが集った連句会の記録を集めました。作品リスト、解説、演奏会の予定などは柴田南雄のホームページへどうぞ



初めてのヨーロッパ行 − 純子への手紙 建設中
東一記 建設中
柴門連句帖、続柴門連句帖 連句会の記録
病気、仕事、死
柴田の死に至る病、『大白道』、危機一髪だった宇宙について‐柴田純子


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